Ulupalakua マウイ島②
マウイ島でウルパラクアを訪れることができました。こちらは地名と同名の歌Ulopalakuaがとても有名です。
フラではカッコいいカウボーイの姿をして投げ縄などのアクションを取り入れてりして、よく踊られていますよね。
下の地図を見ると、マウイ島の南西にウルパラクア牧場があります。が、海から少し中に入った山あいのくねくね道のこの辺り一帯をUlupalakuaと言うようでした。
地名の語源は、Ulu(熟す)pala(熟れて甘い) kua(背中の荷物)と言わ、マウイ島の首長がウルの実を食べるために運搬人をウルパラクアに派遣して海辺の町キパフルまで運ばせた。帰りつく頃には背中でウルの実が熟していたと、Hawaiian Mele1001という本に書かれています。
歌詞に出てくるカウボーイはウルパラクア牧場の方でしょうか。
Uluとは、日本語に訳すとバンの木です。でも食パンなどのパンとは違います。下の写真のような木で、美しい葉と実ですね。
みなさまもハワイアンキルトのモチーフで良くご覧になると思います。’ulu育つ、Ulu 食料であるパンの実というダブルの意味でとても縁起の良いモチーフなんですね。
今回のマウイ島研修のタロ畑で写してきました。たわわに茂り見事です。日本で見ることはまずないので、珍しい〰。
食べたい〰!とみんなで言っていたら、お友達が頼んでくださり、買って頂き、料理してくださりました。感謝〰!!熟すと美味しいそうなんですよ!それをオーブンで焼くんだそうです。
切ったら中は白くてこんな感じですよ。
カットしてオープンで1時間焼いてくださりました。途中でホイルをかけたそうです。
味がない穀物のような感じ。塩や、色んな調味料をすこしつけると、絶妙に美味しい〰!!
私の中では甘くないおいもに味が近い感じがしました。。でも日本ではまずない!また食べたい〰(^。^) ウルパラクア次に続きます。
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