古典フラで5月にお供えしたキノラウ
フラの祭壇である、クアフに植物であるキノラウをお供えしました。
・松
4月のクアフで、女性性を表す芍薬をお供えされていたので、男性性を表す松を5月にお供えして、テーマの無限の可能性をもたらすように、陰陽のバランスを整えたいと思った。
・南天
古くから、悪魔降伏の木、不浄汚れを払う。葉先を四方に伸ばす。東西南北全ての方位を欠けず葉が伸びている事と、今は花の白い蕾がついており、これから咲くという、テーマの無限の可能性を感じた。
・大和当帰
古来より漢方で用いられる。根の先端に血行改善、身体を温める成分。根の上の方が強壮作用がある。こちらは奈良県産。
当帰芍薬散は婦人の血の道薬。
体内の大切な水である、血に滋養を与え、血液を養って、循環を良くする働きがある。
最近はハーブとして葉が食品などに活用されるようきなってきた。死人が生き返るほどのパワーがあると言われることから、まさに帰るという名の由来である。
・キショウブ
水辺に生息、繁殖力がとても強く
、どんどん増えるので日本の水辺の要注意植物。
幸せ、幸福、私は燃えている
帰化植物。西アジアからヨーロッパ原産の植物で、明治頃から栽培されていたものが日本全国の水辺や湿地、水田脇に野生化している。環境省は「要注意外来生物」の一種として、在来種がある場所は、駆除するよう、推奨。
・サルビア
花言葉が尊敬、知恵、良い家庭、家族愛。赤色→私は燃えている。浄化、魔除けの力があるセージの仲間である。Pua Lililehua
レイ タマシダと白シロツメクサ
南天
大和当帰 朝鮮人参のような根に効能が!
池の周りに咲いていました。
Pua Līlīlehua はコレですよ〰
レイ編むのと、生花またやりたいなあ。
植物は元気くれますね。
エネルギー交換できるから、スッキリします。
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